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ドラム講師の観点から、自宅でドラムの練習をする際に使う「練習セット」のおすすめを開設します。 必要なもの最初はパッド(とスタンド)があれば問題ありません。 より上達し、ダブルストロークや速い演奏をキックペダルで行う場合はキックペダルとそのパッドを買う必要があります。キックはあまり普段から行う動作ではないので、脳と筋肉に慣れてもらう必要があります。 キックペダルを買う場合は防音マットもセットで必要になります。振動を防ぎ、また、ペダルを固定するパー(スタッド)によって床が傷つくのを防ぎます。 シンバルの鳴らし方に慣れない場合は消音シンバルもおすすめです。ただし、優先度は低いです。 練習パッドとスタンド「EVANS」というブランドの「Real Feel」というシリーズのパッドを10年以上愛用しています。いろんな素材、大きさのものが販売されていますが、こちらは「割とリバウンドのある」「一般的なスネア(14")に近いサイズ」「重め」という部類です。出張時はビジネスカバンに収めています。 もう一つ小さいサイズの方が収まりはよいと思うのですが、「それを支えられるスタンドがあまり一般的でない」「膝の上に乗せたときにするする落ちる」「叩くとパッド自体が跳ねてしまう」という理由で避けています。 スタンドはパッドがしっかり収まるスネアスタンドを使います。 色々なメーカーがありますが、それぞれ固定方法に特徴があります。YAMAHA社のものはバスケット部を締めるリングの形が特徴的で私はあまり好みではありません。「すっ」と締まるイメージです。Pearl社のものは「ぎゅっ」と締めなければいけなく、一度きつく締めてしまうと次が大変なイメージがあります。TAMA社のものはその中間のイメージです。DWやGibraltarのハードウェアも使っていますが、練習用であればTAMA社がおすすめです。 キックペダルペダルについては、店頭で試奏してみましょう。ペダルボード(足を置く部分)のサイズや構造によって演奏感が異なります。自分のお気に入りを見つけましょう。 自宅で練習する場合、キック用のパッドをペダルとセットで使いましょう。DW社の「CPPADBDSS」がおすすめです。 スタジオの楽器は、状態が悪かったり、大げさな調整がされていたり、手入れが行き届いていなかったりしてあまり効率的に練習ができない場合があります。自分のペダルを持ち込む場合はケースを準備しましょう。 シンバル消音シンバルが各社から販売されています。細かい穴がたくさん開いており、音量が抑えられています。 防音マット様々なメーカーのものがあります。自宅用であれば「ピアリング」社の防音マットがおすすめです。10枚でドラムセット1台分のスペースがカバーできます。
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