Shota Miyazaki MUSIC
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コンガレッスン生徒さん向け、僕が普段使っている練習セット

5/29/2019

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コンガレッスンの生徒の皆さんにいつもご案内している練習セットを紹介します。

綺麗な音色を出すのがとても重要かつ技術的に難しい楽器なので、コンガに関しては実物を使った練習が必要不可欠です。スタジオでレンタルして練習するのもよいのですが、スタジオの楽器はチューニング等メンテナンスのされていないものも多く、スラップのしようがない場合さえありますのでご注意ください。

コンガ本体

コンガの上部のみを切り取ったようになっているこちらのものがオススメです。僕自身レコーディング使うこともあります。

レッスン中に説明した通りコンガはいろいろな大きさのものを組み合わせて使いますが、こちらの11"(インチ)のものはQuinto(キント)、つまり手前に置いてスラップなどを最もよく行うもののサイズです。

もちろん練習が進んでこればそれより低いもの、CongaやTumbaを使う場面も出てきますが、普段の練習ではこちら一つで十分でないかと思います。

Pearl社から類似製品が販売されていますが、チューニングのしやすさから僕はLP社製であるこちらを愛用しています。ドラムキーでチューニングできます。

唯一の欠点はベーストーンが出せないことですが、ポップ、ロックで演奏する場合結局聞こえない音なのでそこまで大きな問題ではないと思います。

スタンド

コンガを乗せるスタンドが必要になります。

膝の上ですとするすると滑り落ちてしまいますので、こちらの座奏用のスタンドを使いましょう。

立奏を想定されている方は別の種類が必要になります。

また、多くのスネアスタンドは14"用に作られており11"を固定できませんのでご注意ください。
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ドラムレッスン生徒さん向け、僕が普段使っている練習セット

4/28/2019

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ドラムの練習に困っている生徒さんが多いので、こちらに投稿しておきます。ご参考になれば幸いです。

何が必要?

最初はパッド(とスタンド)があれば問題ないと思います。

慣れてきて、ダブルストロークや速い演奏をキックペダルで行う必要が出た場合はキックペダルとそのパッドを買う必要があります。キックはあまり普段から行う動作ではないので、脳と筋肉に慣れてもらう必要があります。

キックペダルを買う場合は防音マットもおすすめします。振動を防ぐという意味と、ペダルを固定するスタッドによって床が傷つくのを防ぐという意味があります。

シンバル類も僕は使っていますが、スタンド類を含めると結構金額が高くなってしまうので、本物のドラムを所有する場合以外は特に必要ないかと面ます。

練習パッドとスタンド

このパッドを10年以上愛用しています。いろんな素材、大きさのものが販売されていますが、こちらは「割とリバウンドのある」「一般的なスネア(14")に近いサイズ」「重め」という部類です。出張時はビジネスカバンに収めています。

もう一つ小さいサイズの方が収まりはよいと思うのですが、「それを支えられるスタンドがあまり一般的でない」「膝の上に乗せたときにするする落ちる」「叩くとパッド自体が跳ねてしまう」という理由で避けています。
上記のパッドがしっかり収まります。重たいものを乗せるわけではないので、このタイプで十分だと思います。
色々なメーカーがありますが、それぞれ固定方法に特徴があります。YAMAHAさんのものはバスケット部を締めるリングの形が特徴的で僕はあまり好みではありません。割とすっと締まるイメージです。Pearlさんのものはかっちり締めなければいけなく、一度きつく締めてしまうと次が大変なイメージがあります。僕が使っているTAMAさんのものは「平凡」という具合でしょうか。DWさんやGibraltarさんのハードウェアも使っていますが、練習用であればTAMAさんがおすすめです。

キックペダル

僕の愛用しているものはもう販売終了してしまっているので、その後継機種を掲載しておきます。
ペダルについては、オンラインではなく店頭にいって試奏してみるとよいと思います。ペダルボード(足を置く部分)のサイズや構造の難しさは人によって相性がございますので、自分のお気に入りを見つけることが大事です。
普段練習されているスタジオの楽器の状態が悪かったり、大げさな調整がされていたり、手入れが行き届いていなかったりしてあまり効率的に練習ができない場合があります。持ち運びの可能性がある場合は、ケースも必要になってきます。
キックペダルで叩く相手は、あまりオプションがありません。
こちらのものは折りたたみできるので便利で使っています。

シンバル

画像
自身はTRX Cymbalsというメーカーにエンドースされているのでそのメーカーの音の小さいシンバルを使っています。こちらはオンラインの販売はないので、店頭でお買い上げになっていただく形になります。
上から薄い毛布を掛けていただくと、高音域の音量も抑えられておススメです。

防音マット

様々なメーカーのものがあり良し悪しはわかりかねますが、僕の使っているこちらはおすすめできます。
10枚あるとちょうどドラムセット1セット分くらいのスペースがカバーできます。
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